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2007年6月

呼吸について

fumifumiさんから、呼吸ってすごいんですね、と言うコメントをいただきましたので、今日は呼吸について書いてみます。

「人が一生のうちにできる呼吸の回数は決まってる」なんていう説があるそうな。

ってことは、速い呼吸ばかりしてると早死にして、ゆったり呼吸だと長生きするということになりますね。

長生きと言う言葉は、「長~い息」からきてるとも言われてます。

健康で長生きするには深くて長い息がとっても大事ということですね。

私は、昔ヨガを始めた頃、自分が息をつめる癖があることに気がつきました。

ギュ~ッと凝縮しやすい性格が呼吸に現れていたと思う。

呼吸は気質ともつながりが深いのです。

その辺のことはまた今度・・・。

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ハタヨガ

ヨガにも色々な流派がありまして、教室でやっている体操的なヨガはハタ(HATHA)ヨガといいます。

体を使った修練を中心にするヨガで、ヨガといえばハタヨガというくらい最もポピュラーなヨガ。

ハタとは、インドの古い言葉サンスクリット語で、ハ(HA)が陽のエネルギー、タ(THA)が陰のエネルギーを表しています。

陽と陰とは、たとえば太陽と月。

肉体と精神、天と地、男性的なものと女性的なもの、右と左・・・。

呼吸も、吸う息は陽、吐く息は陰。

自律神経も、交感神経は陽、副交感神経は陰といえます。

経絡にも陽と陰があります。

自分の中の陽と陰のバランスが取れているときに、体も心も健康で調和がとれ、安定感や幸福感がわいてくるのではないでしょうか?

また、ハタは、「力」「激しい」と言う意味もあります。

肉体を浄化し強化し、柔軟性を増し活力が沸くような様々なポーズを行い、体と呼吸に集中することで、体質改善、自己改革をしてゆくこと。

そしてまた、ハタヨガは、体の修練にとどまらず、ラジャヨガ(瞑想的なヨガ)へ至る道とも言われているんです。

ヨガの歴史は瞑想が出発点。

様々なポーズ(アーサナ)は、座法の変形。長時間瞑想していても疲れない体を作るために後からポーズが生まれてきました。

体がほぐれたら、時々は座法をとって呼吸に集中し、自分の中に目を向けるような時間も大事にしてゆきたいですね。とっても気持ち良いです~。

時にマイナス面も見えてへこむこともあるけれど。

もちろん、瞑想より体を動かすことだけでいいわ~っていう方もそれでいい。

ヨガはこうあるべき、なんて言うつもりはないから、それぞれに自分の楽しみ方を大切に・・・Enjoy yoga!

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