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2009年2月

「うつを見つめる言葉」 曽野綾子さん ①

作家の曽野綾子さんは、8年間不眠やうつに苦しみながら危機を乗り越えてこられたそうです。

さまざまなエッセイに書き綴ってこられた「自分の心との付き合い方」を、この本にはまとめてあります。

私も20歳の頃、うつ症状に悩まされました。

夜は眠れず、食欲もなくなり半年で10キロ近くやせて・・・でも小さい頃から太ってたので、10キロ痩せてちょうど良いくらいでしたが^^

その頃、自分に自信がなく目標もなく、生きていても意味がないような気がして投げやりな気持ちになっていました。

自分て何だろう、何のために生まれたのか・・・と考えても、答えのない堂々めぐりでした。

でも、ある時読んだ本に書いてあった「人はそれぞれ意味があって生まれてくる」という言葉にはっとさせられて、その後少しずつ回復してゆきました。

ちょうど良い時に、必要な言葉に出会ったのです~っと入ってきたのだと思います。

いい言葉には、とても力がある。

この本の中にもいい言葉がたくさんあって、胸に響きます。

club豊かさと貧しさ、受けた愛と憎しみ、幸福と不運、すべてに意味があって、それらのおかげで二人とない今の自分ができたと思う境地に達すれば、多くの神経症に苦しむ人は、必ず心が少し軽くなるはずである。

club人間嫌いは、自分と相手の意志の疎通が完全に行われないことに関する不安がその根底になっている。この種の性格の人は、誠実で厳密なのである。

club幸福というものは客観的な状況ではなくて、幸福を受け取る者の能力にかかっている。

club人間は弱くなっているとき、病気になっているとき、気が滅入って落ち込んでいるようなときに初めて、その次の段階が見えます。

clubどんなに凡庸に見えようとも人間の一生は(それを見抜く目さえあれば)どれも偉大であることが分かる。

club「つらい時、それと格闘してもなんにもならないのよ」

clubもうこれ以上、つきつめることはやめましょう。

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さくら便り第1号です^^

富士でのレッスンのため帰省しました。

東海道線 東田子の浦駅の近くに、なんと!

桜が咲いていました。

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伊豆の河津桜と同じものらしいです。

ピンク色でとってもかわいい!

静岡はやっぱり暖かいんだぁ。

寒さの真っ盛りに春を感じることができるのはとてもうれしいですね。

どん底までいったらあとは上るしかない、、、ですよね!

暗闇の真っ只中に明るい光の兆しが見えてくる。

もうしばらくの我慢。春はもうすぐ、ですよ!

楽しみタノシミ・・・cute

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