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(社)日本ヨーガ療法学会の学会(宮崎)に行ってきました

皆さま いつもありがとうございます。

リフレッシュヨガ・アーユの鈴木悠理です。

4月19日(金)・20日(土)の(社)日本ヨーガ療法学研究総会に参加してまいりました。

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今年のプログラムは

■吉田紀子先生(鹿児島県日赤血液センター所長)

「介護予防とヨーガ療法」

■森憲正先生(ヨーガ療法学会大会長)

「呼吸と心情」

■佐藤綾子先生(日本大学芸術学部教授)

「信頼関係を作る自己表現」

■ヴェッセル・ヴァンデル・コーク先生

(精神科医・アメリカ・トラウマティック・ストレス学会会長)

「米国のトラウマ患者に対する心理療法としての代0が療法の実態」

■仁田新一先生(日本統合医療学会理事長)

「統合医療の今後の展望」

など大変充実した講演が目白押しでした。

また、YTIC(ヨーガ療法士養成講座)の卒業生の皆さんのポスター発表もありました。

これはヨーガ療法の実習を通して、症状がどのように改善されたか、という

症例発表を行うものです。

私の教室からもお一人、YTICの卒業される方がいて、ポスター発表されました。

さてここでは

アメリカから来日されたヴェッセル・ヴァンデル・コーク先生の講演について

少し書いてみます。

コーク博士は、ボストントラウマセンターを設立し、

沢山のトラウマを抱えた方の指導に当たられてきた方です。

トラウマを抱えた方は、体が硬く身体感覚が失われていることが多い(失体感)。

ですが、

ヨーガの3本柱(アーサナ・プラーナヤーマ・瞑想)を続けることで

今ここの自分を意識化し、

脳内の「島(とう)」という部分を活性化し、

自分の身体が自分のものなんだという意識を育て

さらには自分の価値や重要性を認識する働きを向上させるそうです。

また、迷走神経の繊維の80%は、身体から脳へつながっており

身体を動かすことで脳の状態を変えられるのだそうです。

トラウマのある方は自分の身体を嫌いな方が多いが、

ヨーガを続けることで身体のことを気遣い、

体の声を聞くように変化してゆかれるそうです。

「意識化」することが唯一、感情のコントロールになり

瞑想をすればするほど内側の世界に気づき

それによって内受容が高まってゆくそうです。

自分の身体や心の深いところとつながってゆくことで

自分自身を取り戻し、本来の自分自身とともに「在る」。

そのためにヨーガが力を発揮しているんですね!

今後のヨーガの指導に少しでも生かしてゆきたいと思います。

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