ヨーガ療法

人間万事塞翁が馬

いつもご覧いただきありがとうございますm(__)m
リフレッシュヨガ・アーユの鈴木です。

ねこのポチ袋、可愛いですね(^-^) ねこ見ているだけで和みます。


さて今日は、ヨガの考え方にも通ずる中国の故事をご紹介します。よかったらお読み下さい。

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『人間万事塞翁が馬』

昔、国境の砦の近くに一人のお爺さんが住んでいました。

ある日、そのお爺さんが飼っていた馬が逃げてしまい、周りの人達は慰めたが、お爺さんは「これが幸いとなるだろう」と言いました。

やがて逃げた馬が別の馬を連れて帰ってきました。周りの人達がお祝いをすると、お爺さんは「これがわざわいとなるかもしれない」と言いました。

そのうち、お爺さんの息子がその馬に乗って落馬して足の骨を折ってしまいました。人々がお見舞いすると、お爺さんは「これが幸いとなるだろう」と言いました。

一年が過ぎる頃、隣国との戦争が起きたが、息子は足が不自由なため召集されず、父と生きながらえることができました、とさ。

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この故事の意味は、

【人生は常に移ろいでいるので、幸・不幸は予想できない、絶対はない】ということの例えです。

悪いことも良いことも、永遠に続くわけではなく、全て波のように移り変わるもの。

だから、起きてくる出来事を受け入れ、目先のことで一喜一憂せず、結果を気にせず、今この瞬間を大切に、やるべきことを淡々とやる。

「カルマヨガ」の考えがこの故事と重なります。


私も15年以上前、うまくゆかないことの連続で、一度ヨガを離れたことがありました。その頃、自分は何をやってもうまく行かないような気がしていました。

でも、引っ越した先で新しい出会いがあり、時代が変わり新たな道が開けました。自分はヨガが好きだな〜と改めて気付き、再開して今に至っています。

落ち込んだ時期があったからこそ自分にとって大切なことがわかったわけですから、明るい陽の時期だけでなく、暗い陰の時期もまた意味があるなぁと思います。

本当に何が幸か不幸かわかりませんから、焦らず腐らず、舞い上がらず、今を大切に生きたいですね。


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あなたは何タイプ?

皆さんこんにちわ! リフレッシュヨガ・アーユの鈴木です。今日は晴れ渡った空が気持ちのよい日でした。


今日は性格傾向と疾患のかかわりについて書かせて頂きます。

タイプA、タイプB、タイプCという性格傾向があることをご存知ですか?


spadeタイプA・・・短気で仕事熱心なタイプ

・負けず嫌いで競争心が強い 

・成功欲、出世欲が強い 

・せっかち、短気で常に時間に追われている 

などの特徴があり、心臓疾患にかかりやすいと言われています。

アメリカ人医師フリードマンは、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患の患者さんたちの待合室で椅子の前側が早く擦り切れることに気付いたそうです。

そこで患者さんの様子を観察してみると心臓病の患者さんは椅子に浅く腰掛け、イライラソワソワしながら順番を待っていることが多いからだということが分かりました。

ここからフリードマンは「タイプA性格」を提唱し、このような性格の方は心臓疾患にかかりやすいことを報告したのです。

spadeタイプB・・・マイペースなタイプ

・マイペースでゆったり行動

・穏やかであまり怒らない 

・無理しない

・競争心や野心があまりなくて、勝ち負け、優劣にこだわらない 

タイプBの方はタイプAとは対照的で、虚血性心疾患の発症率が低いという報告があります。

spadeタイプC・・・ストレスを溜め込みやすいタイプ

・周囲を気遣い自己犠牲的

・感情(怒り・不安など)を自分の中に抑えこむ 

・頼まれたら嫌とは言えない

・我慢強く真面目で几帳面

アメリカの心理学者リディアとヘンリーは、癌になりやすい性格傾向としてタイプCを提唱しました。



こうしてみるとタイプBが一番ストレスのたまらない健康的なタイプのようです。

タイプA・タイプCだからといっても必ずしも病気になるわけではないですが、自分の性格傾向を知っておくことは大事ですね。

そして、考え方の癖や思い込みに気付いて修正することで、少しずつ気質を変えてゆけると思います。(「認知の修正」)

もしもタイプAでしたら、人との比較よりも自分の満足感・充足感に重きを置くようにするとか、

タイプCでしたら、「自分が我慢すれば丸く収まる」と思わずに、気持ちを人に伝える練習をしてみるとか。

慣れないことは時間がかかりますのですぐにはうまくいきませんが、練習練習。ストレスをためて自分を傷めないようにしましょう。

(「せせらぎメンタルクリニック 精神科、心療内科」様のブログを参考にさせて頂きました)


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見ざる聞かざる言わざる

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こんにちわ。リフレッシュヨガ・アーユの鈴木です。


上の写真は Hさんが作られた三猿の「押絵」。可愛らしい縁起物を頂いてすごくハッピーな気分です!


「見ざる聞かざる言わざる」…他人の欠点や過ちは見ない聞かない言わないとするのが良い方法であるということです。


とかく人は他人の言動を気にし、振り回され、自分を見失うことが多いです。


だからこそ、目・耳・口という感覚器官を抑制し自己コントロールしてゆこうとするのは、ヨーガ療法の考え方と同じですね


人の振り見て我が振り直せ。人を批判したり責める前に自分はどうなのか、見つめなおすことが出来ればいいですね。

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聖句瞑想 「他山の石以て玉を攻むべしと知れ」

こんにちわ!リフレッシュヨガ・アーユのゆりです。いつもご訪問ありがとうございます。

さて今日は、ヨーガ療法学会のホームページに掲載されている、聖句瞑想をご紹介します。



<今月の聖句>

「他山の石以て玉を攻むべしと知れ」(たざんのいしもってたまをおさむべしとしれ)

これは、よその山から出た粗悪な石でも、それを砥石に利用すれば自分の玉を磨くのに役立つ、と言うこと。

そこから、「他人のつまらない言動も自分の才能や人格を磨く材料とすることができる」という智慧の教えです。



<瞑想法>


静かに目を閉じあなたの場合

他人から受けた仕打ちを「自分の修行だ」と思えたときの体験を瞑想でお調べください。


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

自分にとって心地よいことばかりを選ぶことは出来ませんし

いわれのない批判を受けることもあるかも知れません。

理不尽な体験をすると、落ち込んだり怒ったり相手を批判したりして、

受け入れるのは難しいのですが、それもまた天のはからいとして「受容」することが、

自分の成長につながってゆくことをこの言葉は教えてくれています。

何年か経って「あれもいい経験だったな~」と思えたら幸せですね。

 

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チャリティ・ヨーガのご報告

こんばんわ。リフレッシュヨガ・アーユのゆりです。

今日はとってもきれいな夕焼けでした。


20150627


写真はイマイチですが、雲が何層にも重なって濃い茜色に染まっていくのがとっても美しかった。

刻々と色が変化してゆく様子を見ながら、自然の力ってすごいなあと感激しました。


 
さて先日の「国際ヨーガ・デー」に伴うネパール復興支援チャリティ・ヨーガのご報告です。

6月19日(金)~21日(日)の3日間、4クラスで実施しまして、28名のご参加者を頂きました。

皆様よりご寄付を頂きまして、あたたかなご支援に心より感謝申し上げます。

また、皆様の参加費の中からお一人につき500円ずつを教室からの寄付とさせて頂きました。ありがとうございます。

総額23260円を「認定ヨーガ療法士会 神奈川」に送金させて頂きました。

そちらから「NPO法人復興支援ヨーガの風」に送られ、被災地における健康回復のためのヨーガ・バス運行の資金として役立てられます。

ヨーガ・バスについてはヨーガ療法学会のホームパージに掲載されていますのでどうぞご覧下さい。

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茅ヶ崎松浪教室 チャリティーヨガ

皆さんこんばんわ!

リフレッシュヨガ・アーユのゆりです。

今日は茅ヶ崎の松浪教室(松浪自治会館)で10時半と13時の2クラスがありました。

定例クラスですが、国際ヨーガ・デーを記念して特別に今日はチャリティーヨガクラスにしました。

募金へのご協力を頂きましてありがとうございます。

ネパールの復興支援に寄付させて頂きます。

皆様のご好意に感謝申し上げます。

レッスンはヨーガ療法のアイソメトリックとブリージングエクササイズなどを行いました。

皆さん、レッスンを通して体の変化を感じられていました。

Aさんは、首の凝りから痛みが出ていたのですが、アイソメトリックの後は痛みがなくなったと喜ばれていました。

筋肉に負荷をかける運動の後、筋肉の硬直がほぐれ血流が良くなったのです。

筋肉の強化、柔軟性アップ、 成長ホルモンを促しアンチエイジング、認知症の予防、身体感覚を磨くなど、様々な効果が期待できます(^-^)v

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国際ヨーガ・デー&チャリティーヨーガ

皆様こんばんわ。リフレッシュヨガ・アーユのゆりです。

いつもご訪問ありがとうございます。



今日は「国際ヨーガ・デー」のお知らせです!

昨年、国連はインドのナレンドラ・ナディ首相の提案を受けて、

6月21日を「国際ヨーガ・デー」に制定しました。



diamondモディ首相のメッセージ

「ヨーガは古代の伝統からのかけがえのない贈り物だ。

心身の統合を具現化する、運動というだけでなく

あなた方自身と世界、自然の調和の感覚を発見させるものだ。」

ヨガが単に一部の愛好家のものではなく、

文化として世界的に広まってきていることをとても嬉しく思います。




国際ヨーガデーを記念し、

ヨーガ療法学会の呼びかけにより有志がチャリティーヨーガを行うことになり

リフレッシュヨガ・アーユも参加します。

といっても特別なイベントではなくて、以下の定例クラスで、

納めていただいている受講料の一部を、NPO法人「復興支援ヨーガの風」を通して、

ネパール復興支援に寄付させていただきます。



club6月19日(金) 松浪教室(松浪自治会館) 10:30~/13:00~

club6月20日(土) 藤沢教室 10:30~

club6月21日(日) 富士教室 10:30~

ヨーガ療法の技法を取り入れたゆったりしたヨガをします。


ネパールは4月5月と大きな地震にみまわれ甚大な被害を被っています。

もし賛同していただけるならばご寄付のご協力もお願いいたします。

ご参加お待ちしております。

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ぼんやりパワー  NHK「アサイチ」より

Photo_2

こんにちわ。リフレッシュヨガ・アーユの鈴木です。

いつもご訪問ありがとうございます。

上の写真は、数年前に旅した沖縄・竹富島のアイヤール浜。岩のくぼみでまあるくなってるねこちゃん。可愛いですね~。


15日のNHKの情報番組「アサイチ」で「ぼんやりパワー」について取り上げていました。

ぼんやりというとボー~っとしていてあまりよいことではないように思いますが、番組では「頭を空にして一定時間何も考えない状態」ととらえて、その効用を伝えていたのです。

具体的には

・ストレス解消

・仕事の能率アップ

・記憶力アップ

などのメリットがあるそうです。



広島のある進学校では、授業の前後に2~3分、目を閉じて黙って何も考えない時間を設けているそうです。

イギリスの研究によると、こうした時間が気持ちの切り替えや記憶力のアップにつながることが分かっているとか。

学習の後の「ぼんやり」によって、脳の中の海馬(記憶を司る)と大脳皮質(記憶の貯蔵に関わる)が連動しやすくなっているそうです。



また、番組では「マインドフルネス瞑想」を紹介していました。

マインドフルネスは以前もこのブログで触れたことがありますが、その意味は

「今この瞬間の体験に判断を加えずに注意を払うこと」

この瞑想により、体の感覚に注意深く意識を向けるトレーニングをすることで、頭に浮かぶ不安感から心を離し、うつ病の再発防止などに効果があります。

心療内科のクリニックで「マインドフルネス瞑想」を続けて、うつが改善された方が出てこられました。

このクリニックは

「赤坂クリニック ショートケアセンター」 TEL 03-5575-8198



キツキツなスケジュールではあまりいい事ありません。体も心も生活も「ゆとり」が必要なんですね。


ゆとりある毎日のために・・・ヨガを(*^-^)


アーユのホームページはこちら

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背景にあるもの

みなさんこんにちわ!

リフレッシュヨガ・アーユのゆりです。いつもありがとうございます。

もう2月。厳しい寒さが続いていますが、日中の陽射しにはほんのわずかに春の兆しが感じられるようになってきました。



先日レッスンの中でお聞きした生徒さんのお話を、今日は書かせていただきます。

このブログでも書いた「木の切り株」のお話・・・私たちが持つ「思い込み」 についてお話していたときでした。

ある方が、「色々な人がいて意地悪されたこともあるけど、人は環境によって作られ、性格が出来るには色々な背景がある。そこに目を向けると簡単に人を嫌うことは出来ないなと思います」

とお話くださいました。

とても素敵なお話ですね!ヽ(´▽`)/

「嫌だな、嫌いだ」と決め付け切り捨ててしまうのではなく、その人の背後にあるものにも思いを向けて理解しようとする考え方、とても大切ですね。




あるテーマで私がお話をすると、それに対する生徒さんの反応・体験談・感想からむしろ私が気づかせていただいたり勉強させて頂いています。

このテーマがこんな風に膨らんでゆくんだな~、こういうふうに応用できるんだな~、、、と

自分自身の理解が、それこそ思い込みが強くてとっても一面的であったことに気づかされることがしばしばです。

他の生徒さんからも「今の自分にぴったりのお話だった!聞けてよかった!」と嬉しい感想をいただきました。

こうしてお互いに学びあえることは幸せですねヽ(´▽`)/

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ヒツジライオン

皆様こんにちわ! リフレッシュヨガ・アーユのゆりです。

朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりましたが、お元気ですか?



この前、某ファーストフード店でコーヒーを飲んだら、トレイに敷かれた紙にこんなお話が書かれていました。

Photo

club「カードライオン」


「買ォー! 買ォー!」

とても強気に買い物をしているライオンがいました。

調子にのって買っていたら、カードのたてがみが突然パラリパラリとはがれて・・・

自分が本当はネコだということを、危うく思い出しました。

カード払いだと、ついつい気が大きくなりがち。あなたもカードライオンになってませんか?

という内容。「全国銀行協会」のメッセージでした。



これを読んでクスッと笑っちゃいました。


なぜかというと、ヨガの教え「ヒツジライオン」を思い出したから。

ライオンの意味が違うのですが・・・

「ヒツジライオン」は『ギヤーナ・ヨーガ』にあるスワミ・ヴィヴェーカナンダ大師の教えです。



club「ヒツジライオン」

あるとき身ごもった雌ライオンがえさを探していて、羊の群れを襲いました。

その時運悪く雌ライオンは命を落としてしまい、母親のいない赤ちゃんライオンが生まれました。それは羊に養われて大きくなりました。

羊の中で育ったイオンは、自分はヒツジだと思い込みメエメエと鳴いていました。そのライオンを「ヒツジライオン」といいます。

あるとき他のライオンが羊の群れを襲うため近づいてきて、群れの中に一匹のライオンがいることに気付いてびっくりしました。

「何をしているんだあいつは・・・」

「お前はヒツジではない。ライオンだよ」と教えてあげたいのですが、ライオンが近づくとヒツジライオンはメエメエと鳴きながら逃げてしまいます。

でも、機会を見つけてヒツジライオンを湖のほとりにひきずって行き、湖に映る姿を見せ「ここをごらん。お前と私のかげだ」と教えてあげました。

ヒツジライオンはライオンと自分の影を見比べて、一瞬のうちに自分はライオンであることを悟り、吠えました。

もう二度と、メエメエと鳴くことはありませんでした。



このお話の意味は、ヒツジよりライオンのほうがすごい、ということではありません。

ヒツジライオンが表わしているのは、自分の本質を見誤っている姿。

それを「認知の誤り」といいます。

生まれたときの環境や教育、または自分の思い込みなどから、自分を小さな枠に閉じ込めてしまっている状態。

色々な可能性があるのに「どうせ自分は・・・」「私はこの程度」などと思ってしまっている状態。

その思い込みをはずして認知の修正をしてゆくこと=ライオンである自分自身に気付く、ということです。

自分が考えていた自分とは違う自分がいるんだな、と新たな発見があり、自己イメージを修正するような体験は誰にでもあるのではないでしょうか。

そのような体験を何回も繰り返し小さな気付きを積み重ねながら、段々と自分の可能性を広げてゆけたらいいですね!

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